《シーズン到来!》坊っちゃんスタジアムで野球観戦を楽しもう! - 株式会社コーシンコンストラクション
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2024.05.11

BLOG

《シーズン到来!》坊っちゃんスタジアムで野球観戦を楽しもう!

コーシン田中です!

スポーツがお好きな方は、
間近で選手の活躍を見てみたい!
と、思うこともあるでしょう。

愛媛県の松山市に訪れる機会がある人には、
坊っちゃんスタジアムでの野球観戦がおすすめです!

しかし、名前は聞いたことがあっても、
実際にどのようなスタジアムで何が楽しめるのか、
よく知らないという人もいるかもしれません。

そこで本記事は、
坊っちゃんスタジアムの魅力と、
近くで楽しめる観光スポットを紹介します。

家族や友人との観戦や地元のチームの応援など、
野球の試合の楽しみ方は多岐にわたります。

坊っちゃんスタジアムに行ってみたい方は、
ぜひご覧ください!

坊っちゃんスタジアムとは?

まずは、坊っちゃんスタジアムの
基礎知識を解説します。

坊っちゃんスタジアムとは

坊っちゃんスタジアムは、
愛媛県の松山市にある野球専用スタジアムです。

プロ野球公式戦や高校野球が
開催される場として知られています。

夏目漱石の小説「坊っちゃん」にちなんで
名付けられた坊ちゃんスタジアムは、
3万人を収容できる大きな観覧席があり、
ナイター設備も完備されています。

松山駅からJR予讃線で、
市坪駅から球場までは徒歩5分でアクセスでき、
利便性が高いのも特徴です。

スタジアム内にはエレベーターや
スロープが完備されているため、
高齢者や車椅子の方も安心して訪れることができます。

愛媛マンダリンパイレーツの本拠地

坊っちゃんスタジアムは、
愛媛マンダリンパイレーツの本拠地でもあります。

四国4県の地域で活躍する
プロ野球の独立リーグ、
四国アイランドリーグplusの発足と共に、
重要な役割を果たしてきました。

チーム名の「マンダリン」は、
愛媛県が日本一のマンダリン産地であることに由来します。

これまで、愛媛マンダリンパイレーツからは
多数の選手がプロ野球の世界に進出しており、
地元愛媛とプロ野球の架け橋として
重要な位置付けを担っています。

愛媛マンダリンパイレーツは、
地域貢献活動も精力的に行い、
地元の野球振興やイベントへの参加にも積極的です。

愛媛を代表する野球チームとして、
地元の人たちの人気を集めています。

坊っちゃんスタジアムでの野球観戦の魅力

坊っちゃんスタジアムでの野球観戦には、
以下2つの魅力があります。

🔸野球選手の活躍を体感できる
🔸エンターテイメントとして楽しめる

それぞれ、詳しく解説します。

🔸野球選手の活躍を体感できる

坊っちゃんスタジアムでの野球観戦は、
プロ野球の臨場感と感動を
体感できるという魅力があります。

投手の力強い速球や打者のスイング、
守備の素早い反応など、
迫力のプレーを目の前で見ることができます。

観客が一体となる応援や、
スタジアム特有の雰囲気からは、
画面越しでは得られない感動が得られるでしょう。

野球好きの方はもちろん、
初めて野球観戦に行く方も楽しめるはずです。

🔸エンターテイメントとして満喫できる

坊っちゃんスタジアムでの野球観戦は、
スポーツの枠を超えたエンターテイメント性があります。

場内アナウンスによる選手紹介や、
ビッグスクリーンでのリプレイなどがあり、
ファンを飽きさせません。

また、応援歌を合唱する観客の熱気が一体感を生み出し、
試合をただ見ているだけでなく、
会場にいることが実感できるのも魅力です。

🚩《5月〜8月》坊っちゃんスタジアムのスポーツ日程

試合一覧はこちら!

坊っちゃんスタジアムの近くで楽しめる観光スポット

坊っちゃんスタジアムの近くで
楽しめる観光スポットには、
以下の2つがあります。
🔸野球歴史資料館の・ボールミュージアム
🔸松山市営球場跡
それぞれについて、詳しく解説します。

🔸野球歴史資料館の・ボールミュージアム

坊っちゃんスタジアム内にある
野球歴史資料館「の・ボールミュージアム」は、
野球ファンにとっては見逃せない観光スポットです。

松山市出身の俳人、
正岡子規の雅号「野球(の・ぼうる)」に
ちなんで名付けられました。

資料館では、
バーチャルピッチングや野球ゲームを
楽しめる展示があります。

また、往年の野球スター達の記念品や、
映像資料などの展示も多数見ることができます。

資料館で愛媛の野球の歴史を辿れば、
また違った試合観戦を味わえるかもしれません。

🔸松山市営球場跡

松山市営球場跡は、
かつて愛媛県のメイン球場として
栄えた野球場の跡地です。

現在は、城山公園内のふれあい広場として、
散歩や軽いスポーツを楽しめる場所に
生まれ変わっています。

1948年に開場した松山市営球場は、
地元企業の寄付と学生の勤労奉仕によって建設され、
1949年、県下で初めてのプロ野球試合が開催されました。

その後も春季キャンプなどで
多数のプロ野球チームが利用し、
日本野球史に名を残す多くの試合が行われました。

2003年に老朽化によって
球場は閉鎖に至りましたが、
その歴史を今に伝える銘板は、
坊っちゃんスタジアムのある
松山中央公園内に移設されています。

まとめ

坊っちゃんスタジアムは、
プロの試合の迫力やスタジアム独自の
臨場感を直接体感できる場所です。

また、坊ちゃんスタジアムの近くには、
の・ボールミュージアムや松山市営球場の銘板など、
愛媛県の野球の歴史を感じられるスポットがあります。

野球観戦にいくときには、
ぜひ足を延ばして訪れてみてください!