2024.10.16
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《この冬オススメ!》ウイルス対策におすすめの空気清浄機TOP5
コーシン田中です!
寒い季節になると乾燥しやすく、ウイルスや細菌の蔓延が気になりますよね。
手洗いやうがいに加え、室内の空気環境を整えるために空気清浄機の購入を検討している人も多いかもしれません。
そこでこのブログでは、ウイルス対策に役立つ空気清浄機TOP5をご紹介します。
ウイルスをしっかり除去しながら、部屋全体の空気を快適に保つ機種を厳選しています。
また空気清浄機の選び方も解説していますので、迷っている方は必見です。
本ブログは、Amazonのホーム&キッチンの空気清浄機カテゴリでのランキングを基にしています。
空気清浄機TOP5
ウイルス対策の効果が期待できる空気清浄機は、以下の5つです。
●1位:Levoit Core Mini 空気清浄機
●2位:シャープ 空気清浄機 FU-R50
●3位:シャープ 加湿 空気清浄機 KC-T50
●4位:Levoit Core 300 空気清浄機
●5位:シャープ プラズマクラスターイオン発生機 IG-MX15
詳しく紹介していきます。
1位:Levoit Core Mini 空気清浄機
アメリカで設立された「Levoit(レボイト)」は小型家電製品メーカーVeSyncの傘下の季節・空調家電のブランドです。
Levoit Core Miniは、約1kgのコンパクトでシンプルなデザインのため、玄関や卓上など場所を選ばず設置が可能です。
プレフィルター、HEPAフィルター、活性炭フィルターを搭載しており、さまざまな粒子や臭いを効果的に除去します。
最大約12畳のスペースに対応しているため、リビングやダイニングにおすすめの空気清浄機です。
2位:シャープ 空気清浄機 FU-R50
シャープは、独自のプラズマクラスター技術で空気中のウイルスやカビ、アレル物質の抑制に定評があるメーカーです。
空気清浄機FU-R50は、プラズマクラスターイオンが静電気を抑制し、落ちたホコリや花粉などをすばやく吸引します。
プラズマクラスター適用床面積(目安)は、24畳まで対応しているため、リビング・ダイニング・キッチンなど、広い空間でも使いやすいモデルです。
1日24時間使用した場合の電気代も抑えられる設計になっているため、家計にもやさしいモデルと言えるでしょう。
3位:シャープ 加湿 空気清浄機 KC-T50
シャープは独自のプラズマクラスター技術で空気中のウイルスやカビ、アレル物質の抑制に定評があるメーカーです。
加湿 空気清浄機 KC-T50は、プラズマクラスター7000を搭載しており、遠くのホコリも引き寄せ、背面全体の吸込口で吸引します。
ニオイ、湿度、温度の3つのセンサーで、状況によって適切に対応できます。
約23畳までの空間に対応しているため、吹き抜けのあるリビングなど広い空間で使うのにもおすすめの空気清浄機です。
プレフィルターについた大きなホコリは、後ろのパネルをつけたまま、掃除機で吸い取るだけで掃除でき、使い捨てのプレフィルターを使用すれば簡単に交換できますよ。
4位:Levoit Core 300 空気清浄機
アメリカで設立された「Levoit(レボイト)」は小型家電製品メーカーVeSyncグループの季節・空調家電のブランドです。
Levoit Core 300 空気清浄機 は、除菌コードを加えた高性能フィルターと4層のろ過機能で空気を清浄し、さらにプラズマイオンでウイルスや菌を除去します。
最大で約20畳までの部屋に対応しています。
フィルターの交換は簡単に行え、約2年に一度の交換で済むため、コストが抑えられます。
スタイリッシュでコンパクトな設計は、インテリアに自然に溶け込み、どんな部屋にもマッチするのも嬉しいポイントです。
シャープ プラズマクラスターイオン発生機 IG-MX15
シャープは、プラズマクラスター技術で知られ、空気清浄機やエアコン、加湿器などに応用されています。
シャープ プラズマクラスターイオン発生機 IG-MX15 は、空気中のウイルスや細菌を抑制するイオンを発生させ、室内空間を清潔に保つコンパクトタイプの空気清浄機です。
また、車内でも使えるため、ドライブ中の気になるニオイを抑えたいときにも役立ちます。
プラズマクラスター適用容積(目安)は約3.6m³(自動車室内相当)です。
おまかせ運転を選ぶことで、ラズマクラスターイオンを放出して、すばやくニオイを消臭します。
また、USB電源を搭載しているため、コンセントがない場所でも使用可能です。
空気清浄機の選び方3つ
たくさんある空気清浄機の中から、何をポイントにして選べばよいのか迷ってしまうこともありますよね。
空気清浄機を選ぶときには、以下の3つのポイントを押さえましょう。
●適用床面積
●機能性
●メンテナンス性
1つずつ、解説していきます。
適用床面積
空気清浄機の適用床面積は、(一社)日本電機工業会規格で定められた基準によって、30分できれいにできる部屋の広さを指しています。
空気清浄機を購入する場合、適用床面積が2倍以上のモデルをおすすめします。
部屋が12~16畳の場合は、空気清浄機の適用床面積は25畳~30畳以上の機種を選びましょう。
特に人の出入りが多い玄関などでは、人の移動によってホコリや花粉が舞うため、適用畳数が広めのモデルを選ぶと良いでしょう。
機能性
空気清浄機の中には、加湿や除湿機能、加湿と除湿を搭載した除加湿機能や、ヒーター、サーキュレーター機能を搭載しているモデルもあります。
多機能な空気清浄機は便利かも知れませんが、その分サイズも大きく、お手入れしにくいデメリットがあります。
実生活に必要な機能だけを備えた空気清浄機を選ぶと良いでしょう。
メンテナンス性
複数機能の空気清浄機の場合、その分お掃除する箇所が増えます。
空気清浄機のお手入れに不安がある方は、単機能がおすすめです。
また、加湿機能がある空気清浄機はカビや雑菌が繁殖しやすく、こまめな掃除が必要になります。
単機能の空気清浄機の場合、フィルターの掃除が必要なタイプと、ダストボックスの掃除が必要なタイプの2種類があります。
なるべく掃除をしたくない方は、ダストボックスを掃除するタイプを選ぶと良いでしょう。
まとめ
本ブログでは、冬にウイルス対策としておすすめする、空気清浄機5選を紹介しました。
乾燥が進む寒い季節にはウイルスや細菌の蔓延が気になりますが、空気清浄機を使うことで対策が可能です。
ランキングでは、Levoitやシャープなどのメーカーのモデルがランクインし、ウイルス除去と部屋全体の空気を快適に保つ機能を備えている製品が人気です。
空気清浄機を選ぶときには、適用床面積・機能性・メンテナンス性の3つを重視しましょう。
自分に合った空気清浄機を選んで、快適な冬を過ごしてください。