鍋の季節は欠かせない!最新空気清浄機【2024~2025】 - 株式会社コーシンコンストラクション
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2024.12.04

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鍋の季節は欠かせない!最新空気清浄機【2024~2025】

コーシン田中です!


寒い季節になると、鍋料理や暖房器具の使用で室内の空気が気になることはありませんか。


鍋料理を頻繁にしても、部屋の空気はきれいに保ちたいものですよね。


そこで、役立つのが高性能な空気清浄機です。


本記事では、最新モデルの空気清浄機を3つご紹介し、選び方のポイントを解説します。


適用床面積やフィルター性能、静音性などの観点から、自分に合った1台を見つけて、清潔で快適な冬を過ごしましょう。

最新の空気清浄機3つ

冬の空気を快適に保つには、高性能な空気清浄機が欠かせません。


ここでは、最新の空気清浄機、以下の3つを紹介します。

🔹シャープ KI-TX75

🔹ダイキン MCK905A

🔹パナソニック F-VXW70

それぞれの特徴を、詳しく紹介していきます。

🔹シャープ「KI-TX75」

シャープ「KI-TX75」は、最新技術のプラズマクラスターNEXTを搭載し、空気中のウイルスやカビ菌を効果的に抑制する空気清浄機です。


高性能なHEPAフィルターを採用しており、PM2.5や花粉の除去に役立ちます。


花粉症やアレルギーを持つ方にとっても、安心して使用できる1台です。


また、スマートフォンと連携することで、空気の状態をリアルタイムで確認できる便利な機能を搭載しているのも特徴です。

🔹ダイキン「MCK905A」

ダイキンの「MCK905A」は、独自のストリーマ技術を搭載した高性能空気清浄機です。


この技術により、ウイルスや有害物質を効率的に分解し、室内の空気を清潔に保つことができます。


また、加湿機能が付いており、乾燥しやすい冬の季節にも最適です。


特に注目すべきは、静音設計です。


加湿器の音が気になり、眠れないと感じたことがある人も多いのではないでしょうか。


夜に使用しても運転音が気にならないため、睡眠を妨げにくい加湿器です。


広い部屋にも対応しているため、吹き抜けのリビングやダイニングなどでも活躍する多機能モデルです。

🔹パナソニック「F-VXW70」

パナソニック「F-VXW70」は、ナノイーXを搭載した高性能空気清浄機です。


ウイルスやアレル物質、カビ菌を抑制し、部屋の空気を清潔に保ちます。


高感度センサーを搭載しており、ほこりやニオイを素早く検知するため、その場の空気環境にあった運転を行うことができます。


また、省エネ性能に優れたエコナビ機能を備え、電力消費を抑えながら効率的に清浄を行えるのも特徴です。


最大31畳まで対応できるため、リビングや広い部屋にも最適なモデルです。

空気清浄機の選び方4つ

空気清浄機を選ぶときには、使用する部屋の広さやニーズに合った製品を選ぶことが大切です。

空気清浄機を選ぶときには、以下の4つのポイントに着目してみてください。

🔸適用床面積

🔸フィルター性能

🔸静音性

🔸その他の機能

それぞれ、詳しく説明します。

🔸適用床面積

空気清浄機を選ぶときには、部屋の広さに合った適用床面積を確認することが大切です。


適用床面積は、空気清浄機が30分で清浄できる部屋の広さを示し、畳数や㎡で表示されます。


清浄能力が部屋の広さより不足していると、空気中の汚れを十分に除去できません。


適用床面積が実際の部屋の広さの2倍以上のモデルを選ぶと効果的です。


例えば、10畳(約18㎡)の部屋なら、適用床面積20畳(約36㎡)以上の空気清浄機が理想です。


また、メーカーによっては「おすすめ畳数」や「推奨フロア面積」が記載されている場合もあるため、参考にして選びましょう。

🔸フィルター性能

空気清浄機は、集じんフィルターでホコリや花粉を除去し、脱臭フィルターで室内のニオイを取り除いて空気を清潔にします。


フィルター性能が高いほど効果も向上し、多くの国内メーカーでは高性能なHEPAフィルターを採用しています。


また、近年では、ウイルスレベルの微粒子を除去する製品も増え、選択肢が広がっているのが特徴です。


フィルターには活性炭が主流で、ニオイ粒子を吸着するほか、マイナスイオンや光触媒を使った脱臭機能を持つモデルも登場しています。


用途に合ったフィルター性能を確認し、選ぶことが大切です。

🔸静音性

通常の生活や就寝時には、多くの場合「弱モード」や「静音モード」で空気清浄機を使用します。


運転音は、一般的に多くのメーカーが、20dB程度として設計しています。


この20dBという音量は、木の葉が触れ合う程度の非常に静かな音です。


一方、外出から戻ったときや空気の汚れが気になる際に使用する「強モード」では、運転音が50dB前後になることが多く、小声で話す程度の音量に相当します。


静音性を重視する場合は、強モード以外の運転音が20dB以下の製品を目安に選びましょう。

その他の機能

商品によっては、加湿や除湿ができる機能をもった空気清浄機があります。


普段から加湿器や除湿器を利用している方には、加湿と除湿を兼ね備えた空気清浄機がおすすめです。


1台で3つの役割をこなせるため、季節に応じて機能を切り替えられ、別で加湿器や除湿器の設置スペースを用意する必要がありません。


除湿機能があれば、梅雨の時などに部屋干しでも洗濯物が乾きやすくなり、非常に便利です。


ただし、これらの多機能タイプは加湿・除湿機能が加わる分、製品自体が重くなる傾向があるため考慮しましょう。

まとめ

鍋料理が食べたくなる冬の季節には、高性能な空気清浄機が欠かせません。


本記事で紹介した最新モデルや選び方のポイントを参考に、自分のライフスタイルや部屋の広さに最適な1台を選びましょう。


適用床面積やフィルター性能、静音性、加湿・除湿機能など、空気清浄機の特徴は多岐にわたります。


今回紹介したポイントに着目して、自宅にあった空気清浄機を選び、冬の季節を過ごしてみてください。