2025.04.11
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GWにいちご狩りが楽しめる愛媛県のいちご農園3選!

コーシン田中です!
「どこかに出かけたいけど、人混みは避けたい」「家族や恋人と季節を感じる体験がしたい」という方におすすめのお出かけ先が、いちご狩りです。
愛媛県では、GWの時期まで楽しめるいちご農園があります。
甘くてジューシーないちごを自分の手で摘んで味わえる体験は、大人にも子どもにも人気です。
今回は、GWに「シーズン最後のいちご狩り」が楽しめる愛媛県のいちご農園を3つご紹介します。
愛媛県でいちご狩りが楽しめる農園3選
早速、愛媛県でいちご狩りが楽しめる農園を、以下の3つ紹介します。
🍓株式会社ひのいちご園
愛媛県西条市の「ひのいちご園」では、13種類以上のいちごを食べ比べできるいちご狩りが楽しめます。
伊予西条駅から車で約7分、駐車場も80台完備している施設です。
いちご狩りは、12月下旬から5月末ごろまで開催されています。
直売所では贈答用のいちごや、土日祝限定のいちご大福・ソフトクリームも人気です。
🍓まるイチゴファームいちご狩り
愛媛県伊予市の「まるイチゴファーム」は、2月上旬から5月上旬まで、9品種のいちごが60分食べ放題で楽しめます。
予約制で、空きがあれば当日予約も可能です。
ハウス内はベビーカーや車イスも安心の広さで、キッズスペースも備えられています。
人気の完熟いちごを使った豆乳スムージーを、ぜひ味わってみてください。
🍓まつもとファーム オールいちごハウス
愛媛県松山市の「まつもとファーム オールいちごハウス」では、2月中旬から5月中旬までいちご狩りが楽しめます。
元農業高校教諭の園主が栽培している珍しいいちご園です。
園内には豆知識のポップも多数あり、楽しくいちごについて学びながら味わえるのが魅力です。
いちご狩りのルールも丁寧に教えてくれるので初心者にも安心です。
家族や友人とのお出かけに、訪れてみてはいかがでしょうか。
いちご狩りのコツ4つ
愛媛県でいちご狩りをもっと楽しむために、ここからはいちご狩りのコツを以下の4つご紹介します。
🔸美味しいいちごを見分ける
美味しいいちごを見分けるには、まず全体が赤く熟しているものを選びましょう。
特に、ヘタが反り返っているいちごは完熟のサインで、香りも甘さもベストな状態です。
少し平たくて大きい形のいちごは、栄養や糖分がしっかり行き渡っている証拠です。
そして、食べるときは、ヘタ側から先端に向かって食べ進めると、より甘さを感じられます。
最後に果汁の余韻も楽しめますので、ぜひ試してみてください。
🔸予約方法を事前に調べる
いちご狩りを楽しむためには、予約方法を事前に調べておきましょう。
いちご農園には「予約必須」と「先着順」の2種類があります。
事前に調べておかないと、行ってから「予約がないと入れなかった」「すでに休園していた」なんて失敗も起こりかねません。
特に、人気のシーズンや週末は実が少なくなり、午前中で終了したり臨時休園になることもあるため注意が必要です。
公式サイトやSNSだけでなく、電話で状況を確認するのが確実です。
不安に思ったときには、いちご農園に電話して営業しているか調べましょう。
🔸ウェットティッシュを持っていく
いちご狩りでは、完熟いちごの果汁や練乳で手がベタつくことがあります。
場所によっては手洗い場が近くにない農園もあるため、ウェットティッシュを持っていきましょう。
ウェットティッシュがあれば、手を清潔に保てるだけでなく、スマホや衣類が汚れるのも防げます。
特に、子ども連れの場合は、手や口を拭く機会が多いため、多めに持っておくと安心です。
アルコール入りのタイプや肌にやさしいノンアルコールタイプなど、用途や好みに合わせて選びましょう。
🔸汚れてもいい服装で行く
いちご狩りに行くときには、動きやすく汚れてもいい服装を選ぶのが大切です。
完熟いちごの汁は衣服につくとシミになりやすく、洗っても落ちにくいことがあります。
せっかくのお出かけ用の服を汚してしまって後悔することは避けたいですよね。
また、いちご狩りはビニールハウス内で行うため、温度調節しやすい服装を選ぶことも大切です。
ゴールデンウィークは暖かい時期ですが、天気が崩れる日などには気温が下がり、寒さを感じることもあります。
調整できる服装を選び、いちご狩りを楽しめる準備をしておきましょう。
まとめ
今回ご紹介した愛媛県のいちご農園は、それぞれに魅力があり、甘くて新鮮ないちごを堪能できる絶好のスポットです。
完熟いちごを自分の手で摘んで味わう体験は、子どもにも大人にも特別な思い出になります。
GW後にはシーズンが終了する農園も多いため、まさに今が最後のチャンスです。
この時期ならではの味覚を楽しみに、ぜひ愛媛のいちご農園を訪れてみてください。