《2024年版》愛媛の紅葉!おすすめSNS映えスポット5選 - 株式会社コーシンコンストラクション
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2024.11.19

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《2024年版》愛媛の紅葉!おすすめSNS映えスポット5選

コーシン田中です!

紅葉の季節になると、「今年はどこで美しい景色を楽しもうか?」と悩む人も多いのではないでしょうか。


せっかくのお出かけなら、美しい紅葉とともにSNS映えする写真を撮りたいものですよね。


愛媛にはSNS映えする美しい紅葉スポットが点在しており、秋の訪れと共に多くの観光客が訪れます。


そこで本記事では、愛媛県内で紅葉を楽しめるSNS映えスポットを厳選して5か所ご紹介します。


秋の旅先選びに迷っている方や、写真にこだわりたい方はぜひ参考にしてみてください。


紅葉の撮影を楽しみながら、秋の愛媛を満喫しましょう。

愛媛の紅葉スポット5選

愛媛には、インスタ映え間違いなしの紅葉スポットがたくさんあります。


ここでは、2024年に訪れたいおすすめの名所を、以下の5つご紹介します。

🔸西山興隆寺|西条市
🔸面河渓|上浮穴郡
🔸小田深山渓谷|喜多郡
🔸富郷渓谷|四国中央市
🔸白滝公園|大洲市

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

西山興隆寺|西条市

西山興隆寺は西条市にある歴史ある寺院で、愛媛県内でも人気の紅葉スポットです。


11月上旬から12月中旬が見ごろで、周囲の山々と調和した美しい景観が広がり、「もみじの西山興隆寺」として親しまれています。


自然に溶け込む紅葉の美しさは格別で、愛媛県内でも屈指の紅葉名所として多くの人々を魅了しています。


また、本堂や銅鐘などの文化財も多く、歴史ある建物が自然と融合し、荘厳な雰囲気を感じられる名所です。

面河渓|上浮穴郡

面河渓は、愛媛県の上浮穴郡に位置する紅葉の名所で、美しい自然が広がる渓谷として人気です。


見ごろは10月下旬から11月中旬で、切り立った岩肌と紅葉のコントラストが美しく、五色河原や虎ヶ滝など、写真映えするスポットが豊富にあります。


面河渓を堪能できる散策ルートがあるので、遊歩道を歩きながらお気に入りの景色を見つけてみましょう。


また、五色河原近くの渓泉亭面河茶屋では、窓越しに絶景を楽しみながら、オリジナルブレンドのコーヒーを味わえますよ。

小田深山渓谷|喜多郡

小田深山渓谷は、モミジ、ケヤキ、シオジ、サワグルミなど多様な紅葉が広がる美しい渓谷で、11月上旬から11月下旬が見ごろです。


渓谷一帯の木々が黄色や赤に染まり、多くの人々がその絶景を楽しみに訪れます。


ここには尻無川や深山夫婦紅葉など、深山七不思議と呼ばれるスポットがあり、見どころが満載です。


川のせせらぎや山の新鮮な空気に包まれた遊歩道を歩くことで、自然がもたらす癒しのひとときを堪能してみてはいかがでしょうか。

富郷渓谷|四国中央市

愛媛県の銅山川上流に位置する富郷渓谷は、約6キロメートルにわたって多彩な渓谷美が広がる絶景スポットです。


中でも、高さ60メートルを超える岩壁「戻ケ嶽」周辺では、岩の割れ目に根付いた木々が生育し、山水画のような趣ある風景を見せてくれます。


10月下旬から11月中旬には、一帯が赤色や黄色に染まり、カエデなどの美しい紅葉を楽しめますよ。


また、銅山川が生み出した断崖や深い淵、奇岩や怪石の景観も見どころです。

白滝公園|大洲市

白滝公園は、詩人・野口雨情が紅葉に魅了され、何度も訪れて詩を詠んだと言われる紅葉スポットです。


特に、7つの滝が織りなす渓谷美が見どころで、滝の流れと鮮やかな紅葉のコントラストが訪れる人を魅了します。


園内には遊歩道が整備されており、白滝商店街から公園中腹にある「るり姫親子観音像」までの約1kmの区間には、160体以上の陶人形「夢わらべ」が並び、通称「夢わらべロード」として親しまれています。

愛媛の紅葉写真を上手に撮るコツ

せっかく紅葉をみに行くなら、写真を撮って楽しみたいですよね。


紅葉の美しさを写真で捉えるには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。


ここでは、愛媛の紅葉をさらに美しく撮影するためのコツを解説します。

光を意識する

紅葉の写真を美しく撮るには、順光や逆光をうまく活用しましょう。


順光は、太陽光をしっかりと正面から受けることで、鮮やかで美しい仕上がりが期待できます。


秋になると日中の太陽の位置が低くなるため、時間帯を問わず太陽の向きに気を配るだけで、綺麗な順光撮影が楽しめますよ。


逆光は、葉に直接光が当たるわけではないものの、葉を透かして太陽光が差し込むことで、柔らかくコントラストを抑えた表現が可能です。


定番の紅葉写真とは異なりますが、サイド光と組み合わせると、独自の雰囲気を引き出す撮影にぴったりです。


光の当たり方を意識することで、紅葉の美しさをより一層引き出せるでしょう。

主役を決める

紅葉写真を撮る際には、主役となるポイントを明確にすることで、より印象的な一枚に仕上がります。


見方を変えれば、枝についている葉だけでなく、落ち葉も素敵な被写体に様変わりします。


色鮮やかな落ち葉は、周りの自然にアクセントを加え、独特の魅力を引き立ててくれますよ。


また、落ち葉を主役に撮影するときには「ボケ」を活かすのがポイントです。


絞り値が低めのレンズを使って周囲をぼかすと、落ち葉一枚がまるでアートのように、雰囲気ある一枚に仕上がります。

ライトアップを狙う

紅葉のシーズンには、夜間に合わせてライトアップされるスポットが多く登場します。


暗闇の中で照らし出された紅葉は、神秘的な雰囲気が漂い、撮影に最適な被写体です。


ライトアップされた紅葉を美しく撮影するには、夜間でもブレを抑えた設定がポイントです。


手ブレを防ぐために、ISO感度を上げ、シャッタースピードは速めに設定すると良いでしょう。


さらに、三脚を使用すれば、安定感が増してシャープな写真が撮れますよ。

まとめ

愛媛には、紅葉と絶景が織りなすSNS映えスポットが数多くあります。


本記事では、西山興隆寺や面河渓、小田深山渓谷など、歴史ある寺院の紅葉や渓谷の色鮮やかな景観について、詳しく紹介しました。


また、紅葉の写真をより美しく撮影するには、光の使い方や主役の設定もポイントです。


ライトアップの撮影方法も、ぜひ試してみてください。


今年の秋は愛媛の紅葉スポットを訪れ、心癒される紅葉の絶景とともに、素敵な思い出を残してみてはいかがでしょうか。