【2026年】防災の日はいつ?由来や意味、家庭でできる防災対策をわかりやすく解説 - 株式会社コーシンコンストラクション
EHIME MATSUYAMA
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2026.08.04

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【2026年】防災の日はいつ?由来や意味、家庭でできる防災対策をわかりやすく解説

毎年9月1日が近づくと、「防災の日はいつ?」「なぜ9月1日なの?」「家庭では何を備えればいい?」と気になる方も多いのではないでしょうか。


近年は地震や台風、豪雨などの自然災害が全国各地で発生しており、防災への意識はこれまで以上に高まっています。


しかし、「防災グッズは買ったけれど中身を確認していない」「避難場所を知らない」「家族で災害時の連絡方法を決めていない」という家庭も少なくありません。


防災の日は、災害について知識を深めるだけでなく、家族みんなで日頃の備えを見直す大切な機会です。


一度準備した防災用品も、時間の経過とともに食品の賞味期限や電池切れなどが発生するため、定期的な点検が欠かせません。


この記事では、防災の日が制定された理由や意味、防災週間との違いをはじめ、家庭で今日からできる防災対策や住まいの備えについてわかりやすく解説します。


防災の日をきっかけに、万が一の災害へ備える第一歩を始めましょう。

防災の日とは?

🔶防災の日はいつ?

防災の日は、毎年9月1日です。


1960年(昭和35年)に政府によって制定され、災害に対する認識を深め、防災意識を高めることを目的としています。


全国ではこの日に合わせて、防災訓練や避難訓練、防災イベントなどが開催され、多くの自治体や学校、企業が災害への備えを見直す取り組みを行っています。


近年では、自治体だけでなく家庭でも防災用品の点検や避難経路の確認を行う日として定着しています。

🔶なぜ9月1日なの?

9月1日が防災の日となった理由は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にあります。


関東大震災では首都圏を中心に甚大な被害が発生し、多くの尊い命が失われました。


この災害を教訓として、防災意識を高めるために9月1日が「防災の日」と定められました。


また、9月は台風が接近・上陸しやすい時期でもあります。


地震だけでなく、風水害への備えを見直す意味も込められているのです。

🔶防災週間との違い

「防災の日」とあわせて耳にすることが多いのが「防災週間」です。


防災週間は、毎年8月30日から9月5日までの期間を指します。


この期間中は全国各地で防災に関する啓発活動や避難訓練、防災イベントなどが実施されます。


防災の日だけで終わらせるのではなく、防災週間を通して家族で備えについて話し合うことが大切です。

防災の日に見直したい家庭での備え

🔶非常持ち出し袋を確認する

災害はいつ発生するかわかりません。


そのため、すぐに避難できるよう非常持ち出し袋を準備しておくことが重要です。


非常持ち出し袋には、飲料水や非常食だけでなく、懐中電灯、携帯ラジオ、モバイルバッテリー、救急用品、常備薬、衛生用品などを入れておきましょう。


一度準備したら終わりではありません。


食品や飲料水には賞味期限があり、乾電池も自然放電します。


防災の日を目安に、中身を点検・交換する習慣をつけることが大切です。

🔶非常食・飲料水を備蓄する

災害発生後は物流が止まり、スーパーやコンビニの商品が不足することがあります。


そのため、最低でも3日分、できれば7日分の飲料水と非常食を備蓄しておくことが推奨されています。


近年では「ローリングストック」という備蓄方法が注目されています。


普段から食べ慣れたレトルト食品や缶詰、飲料水を少し多めに購入し、日常生活で消費しながら買い足す方法です。


無理なく備蓄を続けられるため、防災初心者にもおすすめです。

🔶家族で避難場所・連絡方法を確認する

災害が発生したとき、家族が別々の場所にいる可能性もあります。


そのため、自宅近くの指定避難所や広域避難場所を事前に確認し、家族全員で共有しておきましょう。


また、携帯電話がつながりにくくなることも想定されます。


災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板サービスの使い方を確認し、集合場所や連絡方法について話し合っておくことも重要です。

地震や台風に備える住まいのポイント

🔶家具の転倒防止を行う

地震によるけがの原因として多いのが、家具の転倒や落下です。


背の高い本棚や食器棚、テレビなどは、L字金具や突っ張り棒、耐震マットなどを活用し、転倒しないよう固定しておきましょう。


また、寝室には大型家具をできるだけ置かない、家具の向きを工夫するなど、日頃から安全なレイアウトを意識することも大切です。

🔶停電への備えも忘れずに

台風や地震では、停電が長時間続くことがあります。


スマートフォンの充電ができなくなったり、冷蔵庫やエアコンが使えなくなったりすることで、日常生活に大きな影響が出る可能性があります。


そのため、モバイルバッテリーや乾電池、LEDランタンなどを備えておくほか、普段から充電を心掛けることも大切です。

🔶ハザードマップを確認する

災害への備えとして、住んでいる地域のハザードマップを確認しておくことも欠かせません。


ハザードマップには、洪水や土砂災害、津波など、地域ごとに想定される災害リスクや避難場所、避難経路などが掲載されています。


近年は自治体のホームページでも簡単に確認できるようになっているため、防災の日をきっかけに家族で一度確認してみましょう。


「自宅は安全だから大丈夫」と思っていても、通勤・通学ルートや勤務先、買い物先などに危険箇所がある可能性もあります。


日頃から複数の避難ルートを考えておくことで、万が一の際にも落ち着いて行動しやすくなります。

子どもと一緒にできる防災対策

🔶防災リュックを一緒に準備する

防災対策は、大人だけが準備するものではありません。


子どもにも「自分の命を守るための備え」を伝えることが大切です。


防災リュックを準備する際は、子どもと一緒に中身を確認しながら進めてみましょう。


お気に入りのお菓子や小さなおもちゃ、絵本など、避難生活で安心できるものを入れておくと、災害時の不安を和らげる効果も期待できます。

🔶避難訓練をしてみる

災害はいつ起こるかわかりません。


だからこそ、防災の日や防災週間には、実際に避難経路を歩いてみることをおすすめします。


自宅から避難場所までどれくらい時間がかかるのか、危険な場所はないか、小さな子どもでも安全に歩けるかなどを確認しておくことで、いざという時の行動がスムーズになります。


休日のお出かけ感覚で取り組めるため、防災を身近に感じるきっかけにもなるでしょう。

🔶災害時の約束を決める

学校や職場にいる時間帯に災害が発生することも考えられます。


そのため、「どこで合流するか」「連絡が取れないときはどうするか」など、家族でルールを決めておくことが大切です。


普段から話し合っておくことで、災害時の混乱を少しでも減らすことにつながります。

防災の日をきっかけに暮らしを見直そう

🔶ローリングストックを始める

防災用品は、一度購入して終わりではありません。


食品や飲料水は賞味期限があるため、定期的な入れ替えが必要です。


ローリングストックは、普段の食生活に防災備蓄を取り入れる方法として、多くの自治体でも推奨されています。


レトルト食品や缶詰、パックご飯などを日常的に食べながら買い足すことで、無理なく備蓄を続けられます。

🔶家電・設備の点検をする

防災の日は、住宅設備を見直す良い機会でもあります。


火災報知器が正常に作動するか、懐中電灯やLEDランタンは点灯するか、モバイルバッテリーは充電できる状態かなどを確認しておきましょう。


また、ガスの元栓やブレーカーの位置を家族全員が把握しておくことも、防災対策として重要です。

🔶定期的に防災用品を見直す

家族構成や生活スタイルは年々変化します。


子どもの成長や高齢の家族との同居などによって、必要となる防災用品も変わってきます。


防災の日を「年に一度の防災点検日」と決め、家族全員で防災用品を確認する習慣をつけることで、災害への備えを継続しやすくなります。

まとめ|防災の日をきっかけに家族で備えを見直そう

防災の日は、毎年9月1日に制定されている、防災への意識を高める大切な日です。


地震や台風、豪雨など、日本ではさまざまな自然災害が発生する可能性があります。


しかし、日頃から備えておくことで、被害を最小限に抑えられる可能性があります。


非常持ち出し袋や備蓄品の点検、避難場所や連絡方法の確認、家具の転倒防止、ハザードマップの確認など、一つひとつは難しいことではありません。


家族みんなで取り組むことで、防災意識も自然と高まります。


また、防災対策は一度準備して終わりではなく、継続して見直すことが重要です。


防災の日や防災週間を「年に一度、防災を見直す日」として活用し、万が一の災害に備えましょう。


日頃からできる小さな備えの積み重ねが、自分や大切な家族の命を守ることにつながります。この機会にぜひ、防災用品や暮らしの備えを見直してみてはいかがでしょうか。


※本記事は2026年時点の公的機関が公表している情報をもとに作成しています。最新の避難情報や防災情報は、お住まいの自治体および気象庁などの公的機関の発表をご確認ください。